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医療器械器具備品搬入
 建物の引き渡し前に調整に日数を要するレントゲンなどの医療機器を搬入する例が多くありますが、搬入に際して建物にダメージを与えないように注意を喚起するとともに、建物損傷の際の責任を明確にする必要があります。
 また、医療器械器具備品搬入後の動産総合保険付保を忘れないようにし、万が一の事態に備えます。
建物の確認
 MMPG会員事務所は、建物引渡前に、建物の不具合の確認をし、改修等の申し出を先生に提案いたします。
事務用品等の準備
 建物や医療器械、先生の診療等にあった診療システムに必要な事務用品や書類等の準備について提案いたします。
患者視点でのチェック
 MMPG会員事務所は、「アメニティ充実度チェックリスト」を使用し、患者が来院を思い立った時から、診察を受けて帰宅するまでのアメニティについて、患者の視点で、告知方法、アクセスの安全性、院内の快適性等をチェックし、改善提案を含めて報告させていただきます。
模擬診療
 開院日から新しい建物、医療機械、スタッフでスムースな診療を行うように、模擬診療を繰り返し実施します。
 MMPG会員事務所は、「患者回しマニュアル」を使用して、模擬診療のお手伝いをさせていただきます。
模擬診療の実施時期 ・模擬診療は、診療ができる状態になったら実施する。
・診療ができる状態とは、外構工事、内装工事の手直しが終了し、医療器械・器具備品の納品調整が完了した後にスタッフがその操作をマスターし、診察券、カルテ、問診表等診療に必要な全ての帳票書類がそろい、スタッフがユニホームを着用できるようになったことを言う。
模擬診療の手順 ・診療に必要な帳票、備品が準備できたことの確認
・外構、内装、家具等のチェック
・診療体制の確認(清掃済、帳票、筆記用具、レセコン立ち上げ、BGM、照明、空調、医療器械スタンバイ等の確認)
・スタッフ間のルールの確認(患者の呼び方、スタッフ同士の呼び方、院長の呼び方、検温の仕方等の決定)
・紙カルテの場合は収納整理方法(下2桁管理が一般的)を確認する。
・電子カルテの場合は回す書面(受付順番の番号札、診察券、紹介状、問診票等)を確認する。
・模擬診療の実施
最初は新患の模擬診療を行う。スタッフ以外の人物が患者役になり、健康保険証の現物を使用して受診すること。慣れてきたら再来患と複数患者同時来院の模擬診療をする。なお、本番と全く同じく受付、カルテ作成、レセコン入力、電子カルテ入力、会計、カルテ等の保管整理、診察、処置、検査等も行う。できれば、採血、レントゲン撮影、胃カメラ、大腸ファイバー等の患者に負担がかかる模擬診療も行う。
留意点 ・開業の1週間程度前に1回2~3時間実施する。
・不足している帳票、材料、備品等を準備したうえで開業3日前程度に再度実施する。
・万全を期して開業日の前々日頃にさらに実施する。
・医療器械、器具等の不具合は即日改善する。
・患者の容態、症状は多ければ多いほど良い。